聖騎士～由来～
アルトリウス
…アーサー王(だと言われている人、)。
岩に刺さった剣を抜いたら王様になった。
ウーサー(未実装)
…アーサー王のお父さん。よその国の王妃様に惚れてマーリンの魔法であれやこれやして孕ませる。これがアーサー王。
ガウェイン
…ゴリラ。朝～昼までごりごりごりマッチョになる能力の持ち主。アーサー王の甥。結構偉い。
ランスロットに弟達を殺されたことでブチキレて一騎打ちを挑むも、ガウェインは重傷を負いこれが原因で後日死亡。
ランスロット
…最初はイケメン、性格よし、何をさせても一番という完璧超人だったのにアーサー王の嫁を寝取り、ガウェインの弟達を殺し、円卓崩壊へ導いたやべー人。
アーサー王は指名手配的なことをしたが、ランスロットは異様なほどに人望があり円卓半分近くはそれを擁護した。
(追跡が悉く返討にされたためアーサーは途中でもういいよ許すよと言うが、弟を殺されたガウェインが最後まで許さなくてだらだら長引いた結果円卓は崩壊する。)
円卓が荒れてモードレッドの謀叛に繋がったのを自分の責任としてギネヴィアと出家する。
ケイ(未実装)
…アーサー王の義理の兄弟(作品によって兄だったり弟だったりする)
魔法の使い手で回復不可能な傷を負わせたり、何日も休憩なしで行動できたりできるやべー人。
トリスタン
…どっかの国の王子様。ランスロットに並ぶ技量の持ち主。あまりぱっとしない。
イゾルデという２人の女の子の間を右往左往した結果死ぬ。
モルドレッド
…アーサー王の死因を作ったやべー人。作品によってアーサー王の息子だったり甥だったりする。
裏切り者ではあるが勇猛な人とされる。
ガラハド
…円卓で最も穢れなき男。
ランスロットが魔法で催眠かけられた結果産まれた子供。どゆことなの。
ボールス
…ランスロットの従兄弟。頼りになる人。
ガラハドとパーシヴァルと聖杯を探しだしたので聖杯の絵が描いてある。
エクター▪ド▪マリス
…ランスロットの弟。円卓メンバーではない。
ぺリノア
…円卓の一員ではあるが王様。アーサーと同じぐらい偉い。通りすぎる人々に決闘を挑み重症を負わせるやべー人。
三兄弟
…恐らくガヘリス、ガレス、アグラヴェイン。
ガウェインの弟達。
ガヘリスは円卓メンバーではなくガウェインの従者。
ガレスは円卓、手がきれい。
アグラヴェインは円卓の末席、ランスロットの不倫を最初に気づいて報告した人。揃ってランスロットに殺される。
ヴディヴィエール
…最初期からアーサー王に仕える秘書ポジの人。隻腕。馬鹿力。最後まで生き残りエクスカリバーを湖に返還する。
パーシヴァル
…ぺリノア王の息子。槍の達人。
ギネヴィア
…アーサー王の王妃。ランスロットに寝取られる。当然円卓メンバーではない。
ヴィヴィアン
…ランスロットを育てたり、マーリンの愛人だったりする湖の精霊。アーサー王にエクスカリバーやるから将来何かしてくれよって曖昧な約束をさせる。
マーリン
…アーサー王の先々代の王から仕える参謀、相談役。ギネヴィアとの結婚はだめだよとか、モードレッドは国の滅亡に繋がるよとか予言するが全て回避できなかった。(間接的な表現だったから伝わらなかった)
最終的には自分が愛した妖精に塔に監禁される。
カリバーン
…石に刺さってた剣。アーサー王使用。
エクスカリバー
…折れたカリバーンを修復した剣。exカリバーン！的な。私利私欲で使うと折れる。
ガラティーン
…カリバーンの姉妹剣という設定だが、その設定が生かされることはない。ガウェイン使用。
