青眼(オルタナティブ)
青眼
…すごいぞー!かっこいいぞー!
白き霊竜
①青眼としても扱う。
②召喚、特殊召喚時に相手の魔法、罠を1枚対象に除外する。
③このカードをリリースして手札の青眼を特殊召喚できる。(相手の場にモンスターがいて、手札に青眼があるのが条件)
…②の効果で魔法、罠を除去→罠が発動しても③の効果で罠を引き受けて手札の青眼と交代できる強カード。
(霊竜召喚→除去効果→罠発動しますか?→除去するカードを選ぶ)の順
亜白龍
①手札の青眼を見せて特殊召喚できる。(場の青眼をリリースが条件)
②相手のモンスターを1枚破壊できる。このターン攻撃できない。(ターン1)
…スキル(オルタナティブ)で特殊召喚できるモンスター。②の効果を使うと攻撃ができなくなるがシンクロすれば攻撃できるし、墓地に落ちた亜白龍を白石で回収もできる。
太古の白石
①墓地に落ちたターンエンドにデッキから青眼を特殊召喚できる。
②墓地のこのカードを除外して墓地の青眼を手札に回収できる。
…青眼の一番重要なカード。なのだがデッキからしか特殊召喚できない。手札に青眼を全部引いてしまったら終わり…。早めに引きたいカード。
青き目の乙女
①効果の対象になったらデッキ、手札、墓地から青眼を特殊召喚できる。
②攻撃対象になったら攻撃を無効にして、形式表示を変更する。その後デッキ、手札、墓地から青眼を特殊召喚できる。
(1ターンにどちらか片方のみ)
…非常に面倒なモンスター。賢士と絡めて青眼を出せる。そのまま立てとくってのもある。
賢士
①召喚時にデッキから光属性、レベル1、チューナーのモンスターを手札に加える。
②このカードを手札から捨てて発動できる。自分の場の効果モンスターをリリースしてデッキから青眼を特殊召喚できる。
…②は乙女に使うと青眼がそれぞれの効果で青眼を2枚出せる。
精霊龍
チューナーと青眼モンスター
①このカードがいる場合、お互いに1体しか特殊召喚できない。
②墓地で発動した効果を無効にできる。(ターン1)
③このカードをリリースして、exデッキから光属性、ドラゴン族モンスターを守備で特殊召喚できる。このモンスターはターンエンド時に破壊される。
…相手の展開力を抑えつつ、墓地も止めれるモンスター。惜しむらくは攻撃力が下がっていること。なんで…?
③の効果は破壊効果を受けた時などに使うことになるが、銀龍や閃光竜スターダストなら破壊されることなく交代できる。
銀龍
チューナーと通常モンスター
①次のターンまで自分の場のドラゴン族モンスターは効果破壊されないし、効果の対象にもならない。
②自分のスタンバイフェイズに墓地の通常モンスターを特殊召喚できる。
…精霊龍からの交代先のモンスター。相手が対処できなければ次のターンに青眼か霊竜を特殊召喚できる。
灼銀の機龍
汎用9シンクロモンスター
①手札、墓地、自分の場からチューナーを1枚除外して場のカード1枚を対象に破壊する。(ターン1)
②効果破壊された場合、除外されているチューナーを1枚手札に加える。
…毎ターンカードを1枚破壊できるモンスター。攻める時はこっち。機械族なので精霊龍からは召喚できない。
閃光竜スターダスト
汎用8シンクロモンスター
①自分の場のモンスター1体に1回破壊耐性をつける。(戦闘破壊、効果破壊どちらか1度耐える)
…精霊龍からの交代先②。銀龍は効果破壊にしか耐性がないので3000以上の打点のモンスターが対面にいるのならこちらを呼ぶことになる。ただ8シンクロとしてはスペックが頼りない…。
やってくること
▪精霊龍で墓地で発動した効果を止めれる。
▪白石捨てながら妨害して青眼が出てくる。(サンダーブレイク、因果切断とか)
▪通常モンスターにはデモンズチェーン、煉獄の落とし穴は効かない。
対策、弱点
▪DSOD海馬社長の時点でデッキが即バレる。
▪最高打点が3000。
▪破壊耐性があるモンスターがきつい。(先行炎神どうするの?)
▪手札に青眼が集まると詰み。